募集要項 お待たせしました!

   お待たせしました!

 

「第14回コンペティション in 奈良」

「第16回ワークショップ in 奈良」の募集要項をホームページにアップしました。

コンペテイション、ワークショップ、オーディションの申込書も

HPより印刷していただけます。

http://naraballet.jp/(トップページ新着情報から入っていただけます)

申込み期日は6月1日より6月30日までです

 

印刷ができない方は事務局までご連絡ください。

郵送させていただきます。

 

郵送ご希望の方は、件名を必ず「2018年募集要項希望」とし

ご住所、氏名、連絡先電話番号をFAXまたは

メールにてお知らせください。

 

FAX:0744-29-1782

e-mail: nara_int_ballet@iris.eonet.ne.jp

 

 

 審査員は全員ワガノワ、ペルミの先生方でとても熱心にみてくださいます。

 外国の先生方の前で物怖じしないで踊るチャンスです。

 バレエ大好きの皆さん、お待ちしています。

 ファイナリストは無料で留学オーディションを受けることができます。

 

 

 毎年、受講生の皆さんが「来年も参加したい」というメッッセージを残して

 くださる、楽しい、そして有意義なワークショップです。

 昨年は定員を超えて泣く泣くお断したクラスもありました。

 申込みは6/1からです。できるだけ早めに お申し込み下さい。

 

 皆様のご参加を心からお待ちしていますネコバレリーナご飯犬バラ野菜

 

| - | 11:13 | - | - | - | - |

フランス便り 倉内七さん

フランスにツアー中の倉内七さんから、すてきな写真とニュースが届きました。

七さんが所属するのは「ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー劇場

(通称ヤコブソン・バレエ)です。

今は1月19日から3月27日までフランス、ドイツ、スイス、イタリアを巡る

ヨーロッパツアーの最中です。

楽しい、素敵な写真をたくさん送ってもらいました。残念ながら全部をUPできません。

犬の独断と偏見で選ばせてもらいました。すみませんごめん

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早いもので、もう3月になってしまいました。お元気でいらっしゃいますか?

ヤコブソンバレエ団の冬公演の際は、お越しいただきまして本当に有難うございました。

 

日本公演の後ロシアに戻り、直ぐにヨーロッパツアーに出てしまった為、

御礼が大変遅くなり申し訳ありません。

今もフランスに居り、この後イタリアに向かいます。

 

2月にはリラの精でデビュー、バレエ団のHPにもアップしていただきました。

ご覧いただけると大変嬉しく思います。

http://www.yacobsonballet.ru/ru/news/debyut-v-spyashchey

未だ未だ寒暖の差が厳しい折、お身体には呉々もお気をつけ下さい。

 

倉内七

 

 休日 フランスにて * みなさん、リラックスした良い表情ですね

 

 "Репетиция リハーサル" オーケストラを題にした創作ダンス が七さんです。

 

ヨハンコボー振り付けのプレミア "ドンキホーテ" にて キトリの友人

 劇場の皆さんの暖かい雰囲気が伝わってきます。

 

リラの精でデビューを報じるHPの写真、美しい紫

 

 リラの精のデビューにて

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クラシックが踊りたくてボリス・エイフマンバレエから自ら望んで移籍した七さん、

リラの精デビュー、おめでとう犬

| - | 12:40 | - | - | - | - |

カレリヤ便り 藤室 真央さん

カレリヤ共和国音楽劇場ソリストの藤室 真央さんから久々のお便りです。

近況を知らせてくださるメールは本当にうれしいですおてんき

 

カレリヤ共和国はロシアにありますが、領土はフィンランドと接しています。

世界的に有名なキジの木造教会群は世界遺産に登録されています。

また五木寛之の小説に「霧のカレリヤ」という短編があり、

その昔、同じ題名のギター曲もありました。

なんか、ロマンティックな感じがしますね。

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皆様お久し​ぶりです。お変わりございませんか?

長い間お便りできずすみません。

 

私は現在バレエダンサー2年目として忙しいながらも

充実した毎日を送っています。

1年めの先シーズンはバレエ団のカラーに染まることが何より難しく、

たくさん悩み涙も流しました。

辛い日々の中、辞めたいと思う事もありましたが、団員の皆さんは

本当にいい方ばかりでこんな私を励まし支えて下さり、おかげで

前向きに考えられるようになり乗り越えることができました。

またみんなで揃えるコールドの難しさ、またソリストとしての責任感を知り、

踊り方はもちろん、それまでと自分のバレエに対する考え方まですっかり

変わったと感じています。

そして今シーズンは2年目ということもあり、少しづつ余裕も出来てきた

ように思います。

 

先シーズン末にはミルタ、そして今シーズンは最初のくるみ割り人形の

金平糖の精でデビューをさせていただきました。

金平糖の精はワガノワ時代からの夢だったのでとても嬉しかったです。

また次の4月のドンキホーテの公演ではメルセデス、森の女王、

ファンダンゴでデビューさせていただく予定なので今から楽しみです。

 

まだこの劇場に入団し1年半ほどですが、本当にたくさんの役をいただき、

素晴らしい経験をさせていただいて幸せだと思っています。

踊れば踊るほどまだまだ課題は尽きず、これからも辛いこともたくさんある

と思いますが、精一杯私なりに努力して前進していきたいです。

 

最後になりましたが、留学からこうしてプロとなることが出来たのも、

奈良バレエ工房の皆さんがチャンスをくれ、励まして下さったおかげだ

といつも有り難く思っています。

 

こちらはまだまだ寒いですが、日本ではそろそろ春、季節の変わり目ですので

くれぐれもご自愛下さいますようお願いします。

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  バヤデルカよりインドの踊り(太鼓の踊り) 真央さんの別の面が見えます

 

  金平糖の精        王子様、なかなかすてき花

 

  ジゼルよりミルタ

 全く性格の違う沢山の演目を踊らせてもらっているのですね。

 表現力がとても問われる舞台です。こんなにいろいろな役をもらえるのは

 やはり真央さんの頑張りとバレエへのひたむきさでしょう。

 奈良のスタッフはただ声援を送ることしかできません。

 「ガンバレ!」犬

 

| - | 11:31 | - | - | - | - |

アスタナ便り 高橋 斐乃さん

春の訪れおはなに合わせるように ”アスタナ バレエ”ソリストの

高橋斐乃(あやの)さんから久々の近況報告が届きました。

 

アスタナはカザフスタン共和国の首都です。

カザフスタンが1991年にソ連邦から独立した時、

首都はアルマトイ(アルマ・アタ)でした。

新しい国の建国に合わせるように、首都の移転がきまり、

新首都アスタナが作られたのです。

その時、有名な日本人建築家、黒川紀章氏の都市デザインが

採用されたのです。

昨年の6月から9月にわたり、「アスタナ万博」が開催されましたので、

どこかでニュースを聞かれたかたもいらっしゃるでしょう。

 

そんな新しい都市にあるバレエ団です。

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皆さんお久しぶりです。お変わりなくお元気でいらっしゃいますか?
私はアスタナバレエで2年目のシーズンを毎日充実して過ごしています。

先日こちらでは-37度の嵐になり厳しい冬日が続きました。

その中でもリハーサルは休みにならず行えました。

その様な日であっても変わらずに過ごせるのは、住まいからバレエ団まで

毎日送迎していただいているおかげですし、私が気がつかない些細なこと

にもスタッフをはじめ多くの方々からのサポートや温かい心遣いを頂いて

いると感謝しています。

アスタナはバレエに集中できる環境が整っていますし、バレエ団の

レパートリーもクラシックだけでなくフォーサイス、バランシン等々...

ネオクラシック作品やカザフスタンダンスと幅広く、リハーサルでは

各々のコリオグラファーから直接指導を受けられるので沢山の刺激を頂いています。


またアスタナ公演はもちろん、カザフスタン国内、海外ツアーの機会も多くあります。

今季ではパリ、ブリュッセル、ニューヨーク、サンクトペテルブルク公演に

ソリストとしてキャストを頂き私にとって貴重な素晴らしい経験になっています。


サンクトペテルブルク公演の際には公演後の休日を利用し、ワガノワで

コワリョーワ先生のレッスンを受けました。

久しぶりのアカデミーでしたが、先生も大変お元気で

相変わらず厳しいレッスンは健在でした。


私がアスタナで頑張っていられるのは、ワガノワで教えて頂いたことが

ベースになっていて私を支えてくれると感じています。

日々のベーシックなレッスンや舞台のどこかで先生が見ている、という思いは

アカデミーを卒業しても変わることはありません。

今回改めてコワリョーワ先生のクラスを受けられ、ベーシックの見直しが

できたのでとても良い機会になりました。

 

  コワリョーワ先生とワガノワで。コワリョーワ先生の声が聞こえそう犬

 

これからも舞台は続きます。

毎日ほんの少しでも進歩できるように頑張っていきます。

そして、表現者としてはバレエだけでなく、お休みには友人と食事や

買い物に出かけたり、オンとオフの切り替えも大切だと思います。

バレリーナとしては明日のための今日ですが、今も大切にできれば良いなと思っています。

アスタナバレエ団
ソリスト 高橋斐乃

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新しい作品もたくさん上演されている進取の気概の溢れたバレエ団ですね。犬

 

 とても美しく芸術的な写真です。油絵の素材にしたいくらいです。

 しかしマイナス37度でもリハーサルができるとは素晴らしい環境ですね 犬

| - | 16:00 | - | - | - | - |

長田聖良さん&宮川新大さん

梅 3月になりました。やっと春めいてきました。

今年は特に寒い日がつづき、インフルエンザもはやりました。

暖かくなったと思ったら、今度は花粉症の来襲です。

野菜もまだ高いし、健康管理もなかなかたいへんです。

 

事務局は現在、夏のコンペティションとワークショップの

「募集要項」作成作業に追われています。

審査員、講師の先生方のほとんどがロシアの方なので、

来ていただく手続きの為の仕事が本当に山のようです。

「募集要項」は間もなくできあがる予定です。

今、少しお待ち下さいね。

 

さて今日は東京、自由が丘の「グラスコート バレエ アカデミ−」指導者、長田聖良さんから送られてきた公演案内と写真をご紹介します。

聖良さんはモスクワ留学、ロシアで就職、その後、ロシア国立モスクワ舞踊大学院で教師資格取得したという努力家です。

奈良のコンペティションでは司会を、ワークショップでは通訳をずっとお願いしています。

 

で、第2回目となる公演に、”東京バレエ団ファーストソリストの宮川新大さんがゲストとして出演”、と知りツーショット写真をお願いしました。

私達は新大くんをまだ小学生の時から講習会で知っていて、海外や日本国内での活躍を頼もしく思いながら見守っています。

 

 

  茶色系でまとめた二人です。

  聖良さん(髪は乱れているけど)相変わらず美人です。

  新大くんは逞しい青年になりました。

 

 

  公演は大田区民プラザですね。

  奈良からはちょっと遠いので、近くの方が羨ましいです。犬

  

  

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