先日、多久田さやかさんから、
鈴木代表に嬉しいニュースが届きました。
いつも応援ありがとうございます。
だからもありますが、韓国のコンクールに出場しました。
ここでは金賞を受賞しました。
でも、モスクワのバレエ団の公演があるので、受賞式とコンサートには出席できませんでした。
27日のバレエ団の公演はワシリエフ先生の振り付けでした。
その、公演の後には2月4日にボリショイ劇場であるマクシモワ先生の追悼記念公演には踊ってほしいと言われました。
私の人生毎日こんな感じです。
どこに誰と何が起こるか分からない。こんな素敵な毎日がいまあるのは、鈴木先生が私をロシアへ連れて行ってくださったからです。
心から感謝しています。感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。 (多久田さやか 6月28日)
多久田さやかさんには、今年、第9回コンペの一次審査のレッスン指導をお願いしています。
また、ワークの最終日に行われる、
輝く才能《夢》コンサートでは、ゲストとして踊っていただく予定です。お楽しみに!
各紙の取り扱いを披露しましたので、お読み下さい。
ニッカンスポーツ・コム
韓国国際バレエコンクール
多久田さん金賞
ソウルで26日まで開催された第6回韓国国際バレエコンクールのシニア女性部門で、モスクワ在住の日本人女性バレリーナ、多久田さやかさん(26=鳥取市出身)が金賞を受賞した。部門最高賞の金賞を日本人が取ったのは初めて。
多久田さんは27日、モスクワで共同通信に「とてもうれしい。自分の中で最高の踊りができた。これまでの努力が実った」と喜びを語った。
多久田さんはモスクワのボリショイバレエ学校に留学した後、ロシア国立バレエ・モスクワに所属し、主役級を踊るなど活躍。2010年にはロシアの著名バレエコンクールの1つ、ペルミ国際バレエコンクールでも金賞を獲得している。(共同)
[2013年6月27日20時35分]
時事ドットコム:バレエ
バレエ多久田さん、韓国で金賞
=モスクワ在住、日本人初
【モスクワ時事】第6回韓国国際バレエコンクールがこのほどソウルで開催され、モスクワ在住のバレリーナ、多久田さやかさん(26)=鳥取市出身=が女性シニア部門の金賞を受賞した。大会公式サイトで28日までに発表された。日本人の金賞は同コンクールで初めて。
多久田さんは14歳からロシアのボリショイバレエ学校で学び、現在は国立バレエモスクワ所属。モスクワに戻ってから取材に対し、「普段の公演と同様、観客に喜んでもらえるよう踊った。金賞は飛び上がるほどうれしい」と語った。
多久田さんは2010年のロシアのペルミ国際バレエコンクールでも金賞に輝いている。(2013/06/28-18:00)