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カレリヤ便り 藤室 真央さん

カレリヤ共和国音楽劇場ソリストの藤室 真央さんから久々のお便りです。

近況を知らせてくださるメールは本当にうれしいですおてんき

 

カレリヤ共和国はロシアにありますが、領土はフィンランドと接しています。

世界的に有名なキジの木造教会群は世界遺産に登録されています。

また五木寛之の小説に「霧のカレリヤ」という短編があり、

その昔、同じ題名のギター曲もありました。

なんか、ロマンティックな感じがしますね。

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皆様お久し​ぶりです。お変わりございませんか?

長い間お便りできずすみません。

 

私は現在バレエダンサー2年目として忙しいながらも

充実した毎日を送っています。

1年めの先シーズンはバレエ団のカラーに染まることが何より難しく、

たくさん悩み涙も流しました。

辛い日々の中、辞めたいと思う事もありましたが、団員の皆さんは

本当にいい方ばかりでこんな私を励まし支えて下さり、おかげで

前向きに考えられるようになり乗り越えることができました。

またみんなで揃えるコールドの難しさ、またソリストとしての責任感を知り、

踊り方はもちろん、それまでと自分のバレエに対する考え方まですっかり

変わったと感じています。

そして今シーズンは2年目ということもあり、少しづつ余裕も出来てきた

ように思います。

 

先シーズン末にはミルタ、そして今シーズンは最初のくるみ割り人形の

金平糖の精でデビューをさせていただきました。

金平糖の精はワガノワ時代からの夢だったのでとても嬉しかったです。

また次の4月のドンキホーテの公演ではメルセデス、森の女王、

ファンダンゴでデビューさせていただく予定なので今から楽しみです。

 

まだこの劇場に入団し1年半ほどですが、本当にたくさんの役をいただき、

素晴らしい経験をさせていただいて幸せだと思っています。

踊れば踊るほどまだまだ課題は尽きず、これからも辛いこともたくさんある

と思いますが、精一杯私なりに努力して前進していきたいです。

 

最後になりましたが、留学からこうしてプロとなることが出来たのも、

奈良バレエ工房の皆さんがチャンスをくれ、励まして下さったおかげだ

といつも有り難く思っています。

 

こちらはまだまだ寒いですが、日本ではそろそろ春、季節の変わり目ですので

くれぐれもご自愛下さいますようお願いします。

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  バヤデルカよりインドの踊り(太鼓の踊り) 真央さんの別の面が見えます

 

  金平糖の精        王子様、なかなかすてき花

 

  ジゼルよりミルタ

 全く性格の違う沢山の演目を踊らせてもらっているのですね。

 表現力がとても問われる舞台です。こんなにいろいろな役をもらえるのは

 やはり真央さんの頑張りとバレエへのひたむきさでしょう。

 奈良のスタッフはただ声援を送ることしかできません。

 「ガンバレ!」犬

 

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